更新の間が空いてしまいましたが、また少しずつ。
1つおわびですが、ショートの最終グループの6分間練習のところで
私ちょっとフリーの時とごっちゃになっていたところがありました。
ジャンプ転倒はしてないですね。
いくつかミスしたものの、ちょこちょこ慣らしていく感じ。
でも6分間練習では羽生君の今の状態はわかりませんでした。
きれいに決まったジャンプをみたら絶好調にも見えたし、
すっぽ抜けたり堪えたりした時はジャンプ構成とか少し様子見てるような感じでもあり。
最終グループの第1滑走が、あの羽生君の素晴らしいショパン。
会場の興奮も冷めやらぬ中で、期待の若手ネイサン。
最初の滑りだしからとても落ち着いてるように見えました。
冒頭の期待の4Lzを転倒してしまいましたが、それでも
最初は残念だが抜けたわけではないからこれからこれからと念じました。
しかし残念ながらジャンプ3つともミスで、会場中もう声すら出ず・・。
それでもネイサンはプログラムを最後までしっかり演じきり、
ネメシスの世界観をしっかり表現していたのは、会場の一番上にも伝わりました。
私はこのネイサンのSPのネメシスとても好きです。
ブン、ブン、ブン、ブブブブンというところのリズムのところの
動きが見事に曲と合って気持ち良い。
歌が「ネメシス!ネメシス!」とシャウトするところのステップは、音楽の高まりに従って
動きも高まっていき、見ていて興奮します。
そういう部分をネイサンは本当に最後までしっかり演じきって
ジャンプのミスが悔やまれるというよりは
ジャンプのミスはあってもネメシスのかっこよさが伝わった演技だったなと思いました。
それからコリヤダ。
ツレはコリヤダ君好きで
「いいコリヤダでお願いします!」と祈願してましたが
冒頭の4Lzが抜け3に、次も転倒でコンビネーション決まらず・・・
ジャンプはかなり辛いものがありました。
スケーティングきれいだし、ジャンプ決まったらすごいんだけども。
会場で大声援送っていたOARの応援団もさすがに元気がなかった。
そんな重い空気の中、現れた昌磨くん。
四季の「冬」。この衣装、紫一色の会場にとても映えてました。
そしてこれまでの重い空気を振り払うように
さっくり2クワド決めてしまった。
最後のアクセルでヒヤッとしましたが、何とか堪え
フィニッシュまであっという間でした。
そしてハビエル。
いろんな言葉を紡ごうとしてもうまく形にならない。
ジャンプがクリーンだったとかそういうのではなく、
ただ、もうここがオリンピック会場ということを忘れ
ハビエルのチャップリンに魅入っていました。
楽しく、力みのないスケートはまさにチャップリンそのもの。
彼のチャップリンを五輪の舞台で見ることが出来て幸せでした。
これまで日本人選手が出ると日の丸がズラッと並び
韓国の(ジュンファンだけだけど)選手が出てくると地元歓声が凄かったけど
ボーヤンが出てきた時、会場にかなりの数の中国の国旗が並び
日本のファンがあげてるだけとは思えない数だったし
中国からも結構な応援が来てるんだなと思いました。
ボーヤンはすごかった。
最終滑走でハビエルの素晴らしい演技のあとで
次々とクワドを決めて行く。
ボーヤンのクワドは高さも幅もあって、
スパーンと決まると本当に気持ちがいい。
これぞ美技。
最後の最後にまたいい演技が観られて、会場大興奮。
SPの最終グループは、そんな感じで
興奮と沈痛とが入れ替わり立ち替わりで
見ている方もドッと体力気力ともに激しく消耗した1日でした。
1つおわびですが、ショートの最終グループの6分間練習のところで
私ちょっとフリーの時とごっちゃになっていたところがありました。
ジャンプ転倒はしてないですね。
いくつかミスしたものの、ちょこちょこ慣らしていく感じ。
でも6分間練習では羽生君の今の状態はわかりませんでした。
きれいに決まったジャンプをみたら絶好調にも見えたし、
すっぽ抜けたり堪えたりした時はジャンプ構成とか少し様子見てるような感じでもあり。
最終グループの第1滑走が、あの羽生君の素晴らしいショパン。
会場の興奮も冷めやらぬ中で、期待の若手ネイサン。
最初の滑りだしからとても落ち着いてるように見えました。
冒頭の期待の4Lzを転倒してしまいましたが、それでも
最初は残念だが抜けたわけではないからこれからこれからと念じました。
しかし残念ながらジャンプ3つともミスで、会場中もう声すら出ず・・。
それでもネイサンはプログラムを最後までしっかり演じきり、
ネメシスの世界観をしっかり表現していたのは、会場の一番上にも伝わりました。
私はこのネイサンのSPのネメシスとても好きです。
ブン、ブン、ブン、ブブブブンというところのリズムのところの
動きが見事に曲と合って気持ち良い。
歌が「ネメシス!ネメシス!」とシャウトするところのステップは、音楽の高まりに従って
動きも高まっていき、見ていて興奮します。
そういう部分をネイサンは本当に最後までしっかり演じきって
ジャンプのミスが悔やまれるというよりは
ジャンプのミスはあってもネメシスのかっこよさが伝わった演技だったなと思いました。
それからコリヤダ。
ツレはコリヤダ君好きで
「いいコリヤダでお願いします!」と祈願してましたが
冒頭の4Lzが抜け3に、次も転倒でコンビネーション決まらず・・・
ジャンプはかなり辛いものがありました。
スケーティングきれいだし、ジャンプ決まったらすごいんだけども。
会場で大声援送っていたOARの応援団もさすがに元気がなかった。
そんな重い空気の中、現れた昌磨くん。
四季の「冬」。この衣装、紫一色の会場にとても映えてました。
そしてこれまでの重い空気を振り払うように
さっくり2クワド決めてしまった。
最後のアクセルでヒヤッとしましたが、何とか堪え
フィニッシュまであっという間でした。
そしてハビエル。
いろんな言葉を紡ごうとしてもうまく形にならない。
ジャンプがクリーンだったとかそういうのではなく、
ただ、もうここがオリンピック会場ということを忘れ
ハビエルのチャップリンに魅入っていました。
楽しく、力みのないスケートはまさにチャップリンそのもの。
彼のチャップリンを五輪の舞台で見ることが出来て幸せでした。
これまで日本人選手が出ると日の丸がズラッと並び
韓国の(ジュンファンだけだけど)選手が出てくると地元歓声が凄かったけど
ボーヤンが出てきた時、会場にかなりの数の中国の国旗が並び
日本のファンがあげてるだけとは思えない数だったし
中国からも結構な応援が来てるんだなと思いました。
ボーヤンはすごかった。
最終滑走でハビエルの素晴らしい演技のあとで
次々とクワドを決めて行く。
ボーヤンのクワドは高さも幅もあって、
スパーンと決まると本当に気持ちがいい。
これぞ美技。
最後の最後にまたいい演技が観られて、会場大興奮。
SPの最終グループは、そんな感じで
興奮と沈痛とが入れ替わり立ち替わりで
見ている方もドッと体力気力ともに激しく消耗した1日でした。
03/11 (Sun) 18:40