SPで歓声が大きかったのは、もちろん地元韓国のジュンファンもですが
アメリカの選手へも大きかった。
特にアダムは大人気。
名前がコールされるとワッと沸きました。
ましてやアダムが彼らしい素晴らしい演技をみせてくれたとあっては。
昨季引退するかもとも言っていたので、
ミーシャを五輪の会場で観ることが出来たのも嬉しかったです。
ウズベキスタンの国旗、持って行きましたよ!
アヴェマリア、本当に素敵でした。
そして私が密かに大好きなアリエフ君。
SPは冒頭からぶったまげました。
クワド2本成功!五輪のSPであそこまでやってくれるとは。
今までみたアリエフ君の中でもトップです。
そしてパトリック。
パトリックがリンクを自在に滑っている様は
やはりもう誰にもこの領域は侵せない、特別な姿に感じました。
冒頭の4回転が決まって会場沸いて
次のコンビネーションが決まって会場が沸いて
トリプルアクセルでやっぱりこれが鬼門か!と
あああというため息がびっくりするくらい会場で響いて
あの3Aをみんな固唾を呑んで見守っていたんだなとひしひし感じました。
刑事君がコールされた時、ショートサイド向かいにバーッと凄い数の日の丸が並び
正直なところ私は
”韓国でこんな日の丸挙げて大丈夫だろうか” と心配しましたが、
私の前にいた韓国のカップルの彼の方がそれをみて
「わー なんだこれすげぇ」 (というニュアンスの声)
と、スマホで面白がって写真撮ったりしてて
そこまで神経質にならなくてもよかったのかと少し安堵しました。
刑事君、冒頭の4S残念だったけど
トリプルアクセルが本当に見事で、それが一番脳裏に焼き付いてます。
そして我らがビチェンコさん。
かっこよかった。ビチェンコさん今シーズンは本当にすごい。
彼こそ五輪の雰囲気を楽しみながら滑っている気がしました。
クルクイックルクイッってビチェンコさんステップはくせになりますね。
ラトデニ君は
いやー 会場の人たちもカメラもコーチやたら追いかけてましたよね。
双眼鏡リンクサイドに向いてましたね。
コーチに専門のTVカメラついてましたよね。
でもデニス君の滑りは2年前の荒削りさがすっかり洗練されて
「ステファン・ランビエール師から直々に教わってます」という
弟子としてのプライドと師匠リスペクト、そして
師匠の跡はオレが継ぐのだという気概を感じました。
ぜひそのまま美しく成長していってください。
最終グループの6練の熱狂はすごかった。
私はというと、緊張のあまり記憶がありません。
ただ、羽生君がジャンプを控えめにしているのをみると
”やっぱりまだケガが完治してないんだろうか”とか
”絶好調にみえたけど、久しぶりの試合だし本番はメンタル的にも厳しいんだろうか”とか
グルグルしてました。
最後の最後にもう一度チャレンジしたジャンプがすっぽ抜けてしまい
そのまま6練が終わったので
あーーーっと頭の中が白いまま、そのまま
最終グループ第1滑走の羽生君となりました。

アメリカの選手へも大きかった。
特にアダムは大人気。
名前がコールされるとワッと沸きました。
ましてやアダムが彼らしい素晴らしい演技をみせてくれたとあっては。
昨季引退するかもとも言っていたので、
ミーシャを五輪の会場で観ることが出来たのも嬉しかったです。
ウズベキスタンの国旗、持って行きましたよ!
アヴェマリア、本当に素敵でした。
そして私が密かに大好きなアリエフ君。
SPは冒頭からぶったまげました。
クワド2本成功!五輪のSPであそこまでやってくれるとは。
今までみたアリエフ君の中でもトップです。
そしてパトリック。
パトリックがリンクを自在に滑っている様は
やはりもう誰にもこの領域は侵せない、特別な姿に感じました。
冒頭の4回転が決まって会場沸いて
次のコンビネーションが決まって会場が沸いて
トリプルアクセルでやっぱりこれが鬼門か!と
あああというため息がびっくりするくらい会場で響いて
あの3Aをみんな固唾を呑んで見守っていたんだなとひしひし感じました。
刑事君がコールされた時、ショートサイド向かいにバーッと凄い数の日の丸が並び
正直なところ私は
”韓国でこんな日の丸挙げて大丈夫だろうか” と心配しましたが、
私の前にいた韓国のカップルの彼の方がそれをみて
「わー なんだこれすげぇ」 (というニュアンスの声)
と、スマホで面白がって写真撮ったりしてて
そこまで神経質にならなくてもよかったのかと少し安堵しました。
刑事君、冒頭の4S残念だったけど
トリプルアクセルが本当に見事で、それが一番脳裏に焼き付いてます。
そして我らがビチェンコさん。
かっこよかった。ビチェンコさん今シーズンは本当にすごい。
彼こそ五輪の雰囲気を楽しみながら滑っている気がしました。
クルクイックルクイッってビチェンコさんステップはくせになりますね。
ラトデニ君は
いやー 会場の人たちもカメラもコーチやたら追いかけてましたよね。
双眼鏡リンクサイドに向いてましたね。
コーチに専門のTVカメラついてましたよね。
でもデニス君の滑りは2年前の荒削りさがすっかり洗練されて
「ステファン・ランビエール師から直々に教わってます」という
弟子としてのプライドと師匠リスペクト、そして
師匠の跡はオレが継ぐのだという気概を感じました。
ぜひそのまま美しく成長していってください。
最終グループの6練の熱狂はすごかった。
私はというと、緊張のあまり記憶がありません。
ただ、羽生君がジャンプを控えめにしているのをみると
”やっぱりまだケガが完治してないんだろうか”とか
”絶好調にみえたけど、久しぶりの試合だし本番はメンタル的にも厳しいんだろうか”とか
グルグルしてました。
最後の最後にもう一度チャレンジしたジャンプがすっぽ抜けてしまい
そのまま6練が終わったので
あーーーっと頭の中が白いまま、そのまま
最終グループ第1滑走の羽生君となりました。

03/01 (Thu) 23:09